アイプチの
使い方について、参考になる様なお話しを書いてみます。うっかりアイプチをしたまま寝てしまったら、“皮膚のトラブルなどを起こしてしまった!”というお話を聞く事があります。
アイプチ、とくにのりを使用して二重まぶたにする接着タイプの物は、きちんとした
使い方をしないと要注意です。
アイプチを使うときにより自然さを望むなら、ポイントをしっかり抑えることが大切です。つまり、簡単に二重にできるグッズだからこそ、“コツを抑えた使い方をする”ということです。それでは、
使い方のコツをお話ししていきます。
まず、前述したような接着タイプのアイプチを使用する場合、細い棒のようなプッシャーと呼ばれるグッズと専用のりを使いますね。
このとき、そのプッシャーでまぶたを強く押し付けてしまうと、皮膚を傷付けたり赤らんだりする原因ともなります。ですので、プッシャーを使用するときは、ソフトに使うようにしましょうね。
また、使う前のケアも大事です。使う前には、まぶたを洗浄し、綺麗な二重のラインを作りアイプチの効果を持続させるようにします。まぶたを清潔な状態にしたら、つぎにプッシャーをまぶたに当ててラインを決めていき、二重にしたいラインを決めましょう。
このように、二重にしたいラインが決まったら、はじめてアイプチを塗っていきます。このとき綺麗に仕上げるコツは、薄く均一に塗るということ。ここで着け過ぎてしまうと、付けた後が白くなったりお肌に突っ張り感が出ますので注意しましょう。
つけ終わってアイプチが半透明になったら、プッシャーを使って二重にしたいラインを軽く押し上げながら目を開けます。このときには、強く押さえすぎないようにしましょうね。軽くプッシャーで押さえる程度で、二重にすることが出来るということを忘れずに!
そして、透明になるまでは目を軽く開けておくようにしましょう。プッシャーで押さえながら、ゆっくりと上を見るような感じで目を開けていくのがコツですよ。
覚えておきましょうね!
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